2009年01月10日

ミネラルウォーターの種別

日本でのミネラルウォーターの分類は下記のように分けられています。

ナチュラルウォーター


 ・ナチュラルウォーター

  原水→特定水源より採水された地下水

  処理方法→ろ過、沈殿及び過熱殺菌処理以外の
       物理的・化学的処理を行ってはならない

 ・ナチュラルミネラルウォーター

  原水→特定水源より採水された地下水のうち、地下で滞留または
     移動中に地層中の無機塩類が溶解したもの

  処理方法→ろ過、沈殿及び過熱殺菌処理以外の
       物理的・化学的処理を行ってはならない

  
ミネラルウォーター

 ・ミネラルウォーター

  原水→ナチュラルミネラルウォーターの原水と同じ場合

  処理方法→ろ過、沈殿及び過熱殺菌処理以外に次の処理を
       行ったもの

       ・複数の原水の混合
       ・ミネラル分の微調整
       ・ばっ気など

ボトルドウォーター

 ・ボトルドウォーター
 
  原水→ナチュラルミネラルウォーターの原水と同じ場合

  処理方法→ろ過、沈殿及び過熱殺菌処理以外に原水の本来成分を
       大きく変化させるる処理を行ったもの

  原水→その他、原水が地下水以外の場合
     (純水、蒸留水、水道水など)

  処理方法→食品衛生法に基づく殺菌が必要である。


※1990年農林水産省が上記品質表示ガイドラインを発表


上記の内容からするとナチュラルミネラルウォーターが

一番『天然水』といわれるものに近いイメージとなります。


  
  

 
posted by S(エス) at 14:51| Comment(0) | ミネラルウォーターの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

ミネラルウォーターの硬水と軟水

 『ミネラルウォーターで硬水と軟水って何が違うの?』

ミネラルウォーターの硬度は水中のカルシウムと

マグネシウムの合計量で区別されています。

簡単計算方式でいうと

カルシウムmg/L×2.5+マグネシウムmg/L×4.1=硬度mg/L

になります。

WHOのガイドラインでは

60mg/L未満を軟水

60以上120mg/Lで中程度の軟水

120mg/L以上180mg/L未満を硬水

180mg/L以上のものを非常な硬水と分類されています。


日本の地下水や鉱泉水はなどのミネラルウォーター

120mg/L以上のものは非常にまれなのでほとんど軟水です。

煮物を作ったり、だしを引いたり、緑茶を入れたりと

日本の物はやはり軟水が向いています。

またウイスキーの水割りやスープストックなどは硬水が向いていると

いわれますのでやはり地の物を使うのが良いのでしょうね。

硬水はミネラル分が多く含まれているので、意図的にミネラルの補給に

飲む場合はこちらが向いていると言えるでしょう。

ただミネラル分が多いと少しクセがあったり

飲みにくく感じることもあります。

また、飲みなれないとおなかを下すこともあるので

徐々に親しむ方がよいでしょうね。

日本では100mg/以下の物を軟水として呼ぶことは多いので

これを基準にボトルのラベルを見ると良いかもしれません。

有名なミネラルウォーターの銘柄でいうと

クリスタルカイザーで38.1mg/L

ヴォルヴィックが61.6mg/Lで軟水

エヴィアン306.6mg/Lやコントレックスは1475.5mg/Lと

硬水になります。

ダイエット中に不足するミネラルを補うには硬水が良いので

後者の方が適してるといえるでしょう。

これがわかればラベルを見て判断できますので

是非、ミネラルウォーターを選ぶ際の参考にしてください。
posted by S(エス) at 18:43| Comment(0) | ミネラルウォーターの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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